認知症の悲劇は解消されつつある!

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第七話 脳疲労の研究から認知症の研究へ!

 

脳疲労と言う言葉は一般的ではありませんでした。

その後、藤野先生はうつ病、メタボ、糖尿病発症の原因である脳疲労を少なくする生き方を提唱され、何冊もの書物を表されたり、脳疲労解消法であるboocs法を提唱されたりして、実践者は自律神経系異常を正常に戻すこと出来ました。

 

藤野先生は、その過程で、難病である認知症は脳疲労の流れの一つの結果ではないかという確信を深めて行かれます。

 

一方、認知症の専門家の間では、国際的に認知症者の血液には、リン脂質の一つである

プラズマローゲンの含まれる量が少ないことが判っていました。

 

ただ、当時プラズマローゲンの抽出方法や検査方法ほ進んでおらず、その扱いには莫大な時間と費用が必要であったため、国際的にも研究は止まっていた状態でした。

 

奥野先生もプラズマローゲンの研究と開発を始められます。

しかし、プラズマローゲンの研究は上記のような状態であり、マウスなど動物実験に使う少量のプラズマローゲンですら、抽出するには莫大な時間と費用が必要でした。

 

そこで登場されたのが、藤野先生の九州大学医学部の同期で、米国コロンビア大学でも研究されていた細胞学者の馬渡志郎先生です。

 

このお二人の響動研究により、画期的な抽出方法が見つけられ、安価で大量のプラズマローゲンの抽出、生産が可能になりました。

 

これは、人類が認知症を超えるための重要は一ページになります!

これで、世界的に長年停滞していた認知症研究と臨床試験が一気に進み始めます。

 

ご覧ください!

もうすでに製品化されています。

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